1歳半検診で言葉の発達が遅いことを指摘された息子が2歳を目前に急に言葉が出てくるようになりました。
「イヤ」、「はーい」、「うん」、「あった」、「これ」、「だっこ」、「ばいばい」、「馬」、「赤」、「青」など。
何故か名詞は少なめです。2語文もまだです。
最近はよく大人の言うことをマネします。発音の仕方が分からなくて上手くマネできないことも多いですが、発音の仕方が分かれば更に言葉が増えそうな感じです。
このまま「言葉の爆発期」とやらが来てくれると嬉しい。
言葉の発達を促したかもしれないこと
たまたま言葉の出てくる時期と重なっただけかもしれませんが、言葉の発達を促したかもしれない「思い当たること」を挙げてみます。
支援センターへ通う
1歳半検診の時点では「わんわん」しか言えず、しかも犬以外の動物や物など、何に対しても「わんわん」と言うので、意味のある話せる単語は0個と判定されました。
そしてその後、こどもの発達支援センターを紹介され、週に1度妻と息子で通っています。息子は保育園に行っていないので、同年代の子と触れ合ういい機会になっています。
他の子が喋ったりする様子を見ることは良い刺激になるのかもしれません。
テレビを点けない
息子はYouTubeで乗り物やプラレールの動画を観るのが大好きなのですが、テレビが点いているとYouTubeに変えるように騒ぐようになったので点けるのを止めました。
これによって息子とのコミュニケーションの時間が増えたのが良かったのかもしれません。
家事をするときなどはテレビを見せることで大人しくしてくれて助かっていたのですが、見るのを止めたことで大人の負担が増えたのが辛いところです。
成長について思うこと
言葉は出なくとも意思疎通は出来ていると感じていたので、言葉の遅れに対してそれほど気にしていないつもりでしたが、実際に言葉が出てくると安心している自分がいます。
同年代でたくさん言葉が出ている子を見るとどうしても比べてしまいますから…。
まぁでも公園などで、流暢に話せるけど少し生意気っぽいことを言う小さな子どもを見ていると、今のちゃんと話せない時期が一番かわいいのではと思ったりもして。
とにかく子どもの成長には個人差があるものだと思って、焦らず見守りたいものです。