Fitbit Senseを買ったので簡単なレビューをする

去年お試しで購入したFitbit Inspire HRの満足度が高かったので、機種変更でSenseを購入しました。

Senseは2020年に発売されたFitbitの上位機種です。今年2021年にSenseの次期モデルが来ることを期待していたのですが、無さそうだったのでSenseを買うことにしました。

購入を検討している人の参考になるか分かりませんが、簡単にレビューというか感想を書きます。

以前まで使用していたInspire HRについて書いた記事はこちら

外観

無難に黒色の「カーボン/グラファイト」を購入しました。高級感があって良いです。所有欲が満たされます。

ごつくないデザインなので、腕が細い人でも似合うと思います。

正面から
横からその1
横からその2
全体その1
全体その2

つけ心地など

Inspire HRから乗り換えたので、それと比べると大きくなったので、寝るときなど気になるか心配していましたが気になりません。重いとも感じません。

付属のシリコンバンドを使っていますが、つけ心地は悪くないです。

文字盤

Fitbitアプリの時計ギャラリー

Fitbitアプリで文字盤を探してインストールすることができます。無料の文字盤もたくさんあります。

ギャラリーの文字盤をタップして詳細を見たあと、前の画面に戻るとスクロールが一番上に戻されるので使いづらいです…。自分の気に入るものを探すのが結構大変です。

個人的には、無料でダウンロードできるものは、デザインが微妙なものが多い気がします。

FitbitアプリからFitbit本体に5つまで文字盤を登録しておくことができ、本体を操作して文字盤を変更することもできます。

バッテリー

常時画面表示はOFFにしていますが、6日くらいは持ちます。

頻繁に充電する必要がないので良いです。

皮膚電気活動

皮膚電気活動スキャンアプリを起動して画面を手のひらで覆い、じっとしていることでセンサーが皮膚上の電気的な変化を検出してくれます。

ストレスの原因に対する身体の反応が可視化されて面白いです。

購入後しばらくは物珍しさからよく使っていましたが、最近は1日1回くらいしかやらなくなってきました。

Suica

SenseはSuicaに対応しています。

FitbitアプリでSuicaを登録しておくと、Suicaに対応している電車やバス、コンビニ、自販機などで決済端末にFitbitをかざすだけで支払いができます。支払い時にFitbitの画面を操作する必要はなく、かざすだけでいけました。

チャージはFitbitアプリでGoogle Pay経由でできます。現金チャージも可能で、コンビニのレジか駅に設置されているトレイ型の券売機にて行えます。

まとめ

良かったところ

  • 高級感がある、ディスプレイが綺麗
  • Suicaが使える(このモデルに限ったことではないが)
  • 皮膚電気活動でストレスがわかる
  • バッテリーが長持ち

微妙なところ

  • 無料の文字盤のデザイン
  • 色々データを採っているけど、プレミアムに加入しないと細かいことがよく分からない
  • ホームボタンの反応が悪いときがある
  • サイレントモードではアプリの通知が来ない?(自分が設定を上手くできていないのかも)

まだ2週間ほどしか使用していませんが、問題なく使えており、機能にも満足しています。

引き続き使用して気になることなどあれば記事を更新していこうと思っています。

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